では、ラジオパーソナリティとして、録音について考えていきましょう。
テープに撮ったりと言うことはほとんどないと思います。
アマチュアでもPCに録音する形式でしょう。
そうすると、録音ソフトが必要になります。
OSによっていろいろあります。
Macだったら、GarageBandがあります。
Windowsだったら、フリーソフトも多いです。
両方対応しているというところで、Audacityというフリーソフトで大丈夫です。
慣れているソフトがあればそれを使う方がいいと思います。
私は、局でDigiOnSoundを使っていますので、その方が慣れてますね。
マイクをPCのマイク端子につないでもいいのですが、そこそこのマイクだと差運動インターフェースを通した方がいいので、私の場合は、RolandのQUAD-CAPTUREをつないでいます。
マイクは、SONY バックエレクトレットコンデンサーマイクロホン ECM-360 を使っています。
古いマイクですけど、まぁ、使い勝手が良いので。
スタンドはどこにであるようなスタンドを使っています。1000円台だったと思います。
これらを接続して、音が録音できるようにしましょう。
大体、つまずきポイントとして、配線はできたけど、ソフト的に接続できていないなんて事があります。
コントロールパネルや設定を開き、接続を調節してください。
あとは、テストで録音をしてみます。
気にするのは録音レベルとノイズくらいです。
DigiOnSoundとかであれば、レベルモニターがあるので、音が割れないように調整します。