ラジオパーソナリティをやろうと思ったら、次は企画です。
ラジオパーソナリティとして、主張したいこと、伝えたいことを企画書にします。
一人でやるときも、一度、企画書という書面にしておくのがお勧めです。
書面にしておくことで、協力を求めやすいですし、やっていることがぶれていくのを防止できます。
思いつきで番組をやると、行き違いや内容の変化があって、空中分解してしまうこともあります。
番組の方向
番組としてありそうなのは次のような感じではないでしょうか。
- 音楽番組
- 情報番組
- トーク番組
- 中継番組
音楽を流して、その情報を提供する番組です。商業放送では王道ですね。
情報を集めてきて、提供する番組です。
パーソナリティがトークをするタイプの番組です。
お祭りとか、スポーツ大会等の中継をするタイプの番組です。
他にもあると思いますが、大体、ネットでラジオって言う形だと、情報番組か、トーク番組になると思われます。
企画書を書く
企画書を書くには以下の項目をまとめます。
- 番組名(仮称)
- 放送局名
- 放送日時
- 出演者
- 収録場所
- 企画意図
- 番組内容
- スポンサー
特に大事なのは、企画意図と番組内容ですね。
放送局に持って行く場合は、放送日時でテイストはわかりますし、スポンサーがいれば話は早くなります。
今回は、ネットで放送と言うことなので、企画意図と番組内容をきちんと決めましょう。
番組名(仮称)は企画書をベースに考えていくことになりますので、変わる場合があります。
スポンサーは知り合いの会社でもあれば、お金や機材を出してもらって、その分、番組内で紹介するというのは有りです。